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蔵日和を紹介します

こんにちは。藤右ェ門 織田です。

 

今日は蔵日和を紹介いたします。

蔵日和は、藤右ェ門があるところと同じ敷地のなかにありますので、まず初めて来た方がくぐるのがこの門です。

私達は毎日のことで慣れてしまいましたが、初めて見たら「この門の中にお店があるの?」と思いますよね。

門をくぐって、右側にあるのが蔵日和店舗、

左側にあるのがパンの製造工房です。

 

パン製造工房のこちらの窓は、作っている手元が見えるように抜かれています。

「あ!パン作ってる!」とわくわくした表情で子供がよく眺めています。

(私もよくそば打ちなどの実演をじーっと見ている子供でした!(^^))

 

こちらの工房で朝早くからパンが作られています。

パンは気温、湿度、発酵時間などで焼き上がりに差が出る非常にデリケートなものです。

常に新しい発見や学びがあることがベーカリー業務の奥深さですね。失敗を乗り越え、うまくパンが焼けた時は、それまでの苦労が報われる最高の瞬間じゃないでしょうか。

パンは幅広い世代に親しまれている食べ物なので、さまざまな世代の人をパンを通して喜ばせることが出来るのも仕事の魅力ですね。

さらに、パンの焼ける匂いは「人を幸せな気持ちにする」のだそう。確かに!

でも力仕事もありますし、立ちっぱなしです。体力に自信がないと!ですね(^^;)

 

さて、パンはこちらの蔵日和店舗一階で販売しております。

一階はパンの販売、二階やテラスはランチやティータイムにご利用頂いています。

小さなお店なので、ちょっとお客様が多くなるとあっという間にいっぱいになってしまいます・・・ (今はコロナ禍ですので、お買い物のお客様も入店を制限してご案内し、二階は席間隔をとっています。)

まわりが住宅街で、市街地からもちょっと外れた小さなお店なのですが、わざわざここを目指して来て下さるお客様も多いです。

せっかく来て下さったのですから、お買い物だけでなく楽しんで頂きたい!という気持ちから、毎週イベントを組んで毎月おたのしみカレンダーを発行しています。「けん玉チャレンジ」などはお客様もついつい白熱してしまったりします!(^^)!

 

サービスや接客は笑顔が大切、笑顔でお客様のために一生懸命出来るかたを求めています。

そうそう、蔵日和は二階がありますので、階段があります。

一日に上がったり下りたりを繰り返しますのでやはり体力が資本です!

 

 

さぁ、このブログを読んで蔵日和に興味を持ってくださったあなた、私たちはあなたを必要としています!

ぜひともお問い合わせ下さい。お待ちしています!

 

藤右ェ門 織田

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